
🌟 私の夢 — 「皆の食堂」を作ること
私の夢は、誰でも安心してお腹いっぱいご飯を食べられる場所——「皆の食堂」を作ることです。
子ども食堂という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
おなかを空かせた、主に貧困家庭の子供が無償でご飯を食べられる場所。
私が目指すのは、それをもっと広げて大人も子供も、性別も国籍も関係なく「今食べるのに困っている人」が安心して集まれる場所です。
💡 この夢を描くきっかけ
この夢の原点は、私の過去にあります。
私はかつてホームレスだった時期がありました。
明日よりも「今日をどう生き延びるか」だけを考える日々。
そんな中、物置のような部屋を借りて住み込みの仕事をもらうことができました。
雨風をしのげることはありがたかったけれど、冬は寒く、夏は暑く、騒音に悩まされ、お腹はいつも空いていました。
ある日、職場の人が見かねてご飯を買ってくれました。
なけなしのお金でお礼をしようとすると、その人はこう言いました。
(「将来余裕ができたとき、おなかが空いた人にご飯を買ってあげなさい」)
普段は厳しい人でしたが、この言葉は今でも私の心に深く残っています。
🍚 貧しさの現実
お金がないというのは、本当に辛いことです。
支払いが間に合わず、督促の電話におびえる。
食べ物もろくになく、お米を水でふやかして食べたり、
「バターを入れると腹持ちが良くなる」という噂を試したり、
水を飲んで空腹を紛らわせたり…。
花壇のレタスのような葉っぱを見て「食べられるかも」と考えたことがある人もいるでしょう。
こんな人は今この瞬間にも、日本中、そして世界中にいます。
私はそんな人たちが安心して暮らせるようにお手伝いをしたいのです。
🤝 「皆の食堂」で叶えたいこと
- 誰でもお腹いっぱいご飯を食べられる
- 働く場所や役割を提供して雇用を生む
- 生きづらさを抱えた人も安心して集まれるコミュニティを作る
これらを実現するには、もちろん多くの資金と仲間が必要です。
今すぐに大規模な活動はできませんが、いつか大きなチャンネルを運営して大きな収入を得たとき、必ず「皆の食堂」をスタートさせたいと考えています。
私は今、YouTubeでモトブログやゲーム実況などのチャンネルを運営しています。
一見「皆の食堂」とは無関係に思えるかもしれませんが、この活動を通して少しずつ応援してくださる方や仲間とのつながりが広がっています。
チャンネルを成長させることで、夢の実現に必要な資金だけでなく、「皆で支え合う場所」を作るための土台や人脈が育っていきます。
動画を作り続けることは、私にとって未来の食堂へと続く、遠くても確かな一歩なのです。
📝 今の私
現在、パーキンソン病の義親を介護しながら、夜は物流倉庫で働く生活。
私自身の生活も正直、余裕がありません。
それでも、この夢を諦めるつもりはありません。
💌 応援していただける方へ
私の夢は一人では叶えられません。
もし「この想いを応援したい」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、温かいご支援をいただけると嬉しいです。
いただいたご支援は、活動の継続や、将来の「皆の食堂」の実現のために大切に使わせていただきます。
※ Amazonほしいものリストには、撮影用の機材や飲み物など活動に関連する品を載せています。
物品以外の形でのご支援も、とても助けになります。
🛒 Amazonほしいものリスト
無理のない範囲で、そして「応援してあげたい」と思っていただけたときだけで構いません。
それだけでも、私にとっては何よりの力になります。